私の就職をめぐって、祖母とのジェネギャを感じた話
私は20代前半でこれから就職しようかというところですが
祖母は私に給料の良い仕事に就いてほしいらしく、「○○なんて給料良いわよ、終身雇用よ」などと企業を勧める
孫が少ないから心配なのかね〜
しかし私は《なんとなく楽しく、人並みに儲かる仕事がいいな〜》と思っている
祖母にそう言うと、「向上心がない」とかってうるさい
向上心などあるわけない
こちとら不景気生まれで、向上心とやらで暮らしが豊かになる気がしない
就職以外の話題でも「若者は向上心がない」と聞くが、そういう同世代は多いと思う
向上心は役に立たなさそうだから持ってない…持てないと言ってもいいかもしれない
高齢の祖母に「給料の良い企業に…」と言われると《まさか社会保障費の稼ぎ要員としてコマ使いさせる気か?》と皮肉な考えが浮かぶ
まぁそんなことは言わないけどね
祖母に「親不孝だ!」等々言われ
私は「それは親が決めることだ」と口ごたえしてしまいました(泣)
肝心の親は放任主義なんで、「仕事?何でもいいんちゃう」と言うし
しかも知らぬ間に海外ヘ移住してましたわ笑
(これはジェネレーション関係なく変人だと思う)
うちのような家庭は珍しいでしょうが、
少子高齢化が個人レベルの付き合いに影響するとはね!
恐ろしい話でした
後味の悪い記事になりそうだから、お決まりの弁当で浄化する
小松菜と豚肉の中華炒め
カニカマときゅうりのサラダ
浄化s…できないか笑
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