1年間茶道を続けて思うこと
茶道を初めて約1年
お茶を立てるときの一連の動作をお点前と呼ぶ。
Aさんは流れるようなお点前で、
色んな仕事を日々こなしていて器用な方
Bさんは1つずつ丁寧なお点前で、
いつも細かいことによく気がつく方
お点前と人となりが関係してるんじゃないかと気づいた
お点前の手順は決められてるんだけど、
同じ手順をするからこそ動きの違いがよく分かる
その人が物事をどう見てどう扱ってきたのかがお点前に映し出される気がする
敷衍して言うなら
お点前には生き方が現れるんじゃないかと
……ということは人前でお点前をすることは生き方を晒すことなのか?
《恐ろしや!》
私、考えすぎかな?
家でお茶を立てることもある
おいしい
色々考えたりもするけど、それより瞬時に
味覚は私においしいと感じさせる
結局感想は、おいしい。
日常で失敗することいっぱいあるんだけどね
「結局おいしい」と思える人生にしていきたいな
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